2017年04月10日

金原亭乃ゝ香(きんげんてい ののか)

金原亭乃ゝ香 美人落語家 
金原亭乃ゝ香(きんげんてい ののか).jpg


ミスコンに出場した美人女子大生が落語家を目指します。

本名は、高橋友里恵(たかはしゆりえ)さん。
2014年のミス東洋大学で審査員特別賞を受賞。

金原亭世之助師匠に入門し、鈴本演芸場や末広亭などに前座で出演。


💕金原亭乃ゝ香(きんげんてい ののか)プロフィール
本名 : 高橋友里恵(たかはしゆりえ)
生年月日 :1月6日
出身地 : 神奈川県
血液型 :B型
身長 : 163cm


日本人が忘れちゃいけないこの落語

落語十八番集

江戸を楽しむ古典落語

落語入門 知れば知るほど面白い古典落語










小さな幸せ

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ありがとう

意味







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2017年01月26日

超入門!落語THE MOVIE

超入門!落語THE MOVIE
(NHK総合)

噺家の語りに合わせて再現ドラマの役者の口が動くWリップシンクWで、まるで登場人物たちが実際に話しているような臨場感! 落語ビギナーにもわかりやすく、物語の世界へぐぐっと引き込まれる。









落語入門

古典落語100席 滑稽・人情・艶笑・怪談











小さな幸せ

私の事典

ありがとう

意味







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2013年03月21日

桂枝雀の「高津の富」あらすじと動画

桂枝雀「高津の富」動画
1999年4月、惜しまれつつもこの世を去った天才落語家、桂枝雀師匠の名演目「高津の富」



位置情報宿屋の富(やどやのとみ)は古典落語の演目の一つ。上方落語では『高津の富(こうづのとみ)』と呼びます。

1999年4月、惜しまれつつもこの世を去った天才落語家、桂枝雀師匠の名演目「高津の富

高津神社で宝くじ(富くじ)の二等が当たることを神のお告げで決まっていると思い込んでいる。

最大の山場は、その宝くじの発表の場面です。

枝雀師匠の独特な身振り手ぶりによる芸風は、唯一無二だと思います。

なお、枝雀師匠は、この「高津の富」を英訳した英語落語を、ロンドンなどで公演しました。

桂枝雀の高津の富

かわいい桂枝雀





位置情報高津の富 あらすじ
http://bit.ly/160qOCe

位置情報高津宮(高津神社)
http://www.kouzu.or.jp
古典落語「高津の富」の舞台にもなった高津宮。
境内の参集殿は「高津の富亭」と名づけられており、落語の寄席や文楽などが行われています。
所在地;大阪市中央区高津1丁目1番29号
アクセス;地下鉄谷町線「谷町九丁目」駅下車、 2番出口より徒歩5分









桂枝雀らくごDE枝雀

いい気分(温泉)「らくごDE枝雀」



桂枝雀師匠は、「笑い」に関して、「緊張と緩和」あるいは「緊張の緩和」という理論を持っておられました。

簡単に解説すると、「場の雰囲気が緊張している時に、その緊張をふっと緩和させると笑いが生まれる。」ということです。

(上岡龍太郎さんと桂枝雀師匠との対談で、緊張の緩和理論について述べている動画がYouTubeにアップされていることがあります。)
http://bit.ly/XZhKM0

ちなみに、18世紀のドイツの哲学者・カントは 「笑いとは、緊張した予期が突然無になることから生じる情動である。」と述べています。

(ドイツ語) Das Lachen ist ein Affekt aus der plotzlichen Verwandlung einer gespannten Erwartung in nichts.
(英語) laughter is an affection arising from a strained expectation being suddenly reduced to nothing.

これも、「緊張の緩和」ということだと思います。

なお、桂枝雀師匠は、著書「らくごDE枝雀」の中で、人が笑う理由(笑いのメカニズム)として、落語のサゲを4つの型(「ドンデン」,「謎解き」,「へん」,「合わせ」)に分類して解説しています。

私は、落語、特に古典落語は、落語家によって引き継がれているだけだと思っていたのですが、桂枝雀師匠のような笑いに対する深い考察を垣間みると、奥の深さに感心します。まさに、学問です。

桂枝雀師匠は、経歴もユニークで、中学の時に父が病死し、卒業後に就職して定時制高校に通います。その後、神戸大学文学部に進学するも、1年で中退。「大学がどんな所か大体分かりました。」とのことです。
桂米朝師匠に入門し、テレビやラジオでも活躍しますが、うつ病を発症します。
1999年4月19日に首つり自殺(満59歳没)

独特な身振り手ぶりによる芸風は、単に威勢のいい芸風ではなく、深い理論を体現したものなのだと思います。

天才であることは間違いありません。










かわいい小さな幸せ
http://slowhappiness.cocolog-nifty.com/

かわいい私の事典
http://d.hatena.ne.jp/mydictionary/

かわいいありがとう
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かわいい意味と目次
http://wikibbs.exblog.jp/




桂枝雀 掲示板
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2011年11月23日

落語家の立川談志さん、喉頭がんで死去

ペン落語家の立川談志さん、喉頭がんで死去 2011年11月21日
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111123-OYT1T00469.htm
 人気落語家で元参議委員議員の立川談志(たてかわ・だんし、本名・松岡克由=まつおか・かつよし)さんが、2011年11月21日、亡くなった。
 75歳だった。
 1936年、東京都生まれ。52年に五代目柳家小さんさんに入門。小よしの名で前座に。54年に小ゑんで二ツ目、63年に五代目立川談志を襲名して真打ちに昇進した。小ゑん時代から頭角を現し、切れ味のある啖呵(たんか)と痛烈な毒舌でファンを増やした。同年代の三遊亭円楽さんや古今亭志ん朝さん、春風亭柳朝さんとともに「寄席四天王」と呼ばれて活躍。66年開始の日本テレビ系の演芸番組「笑点」で初代司会者を務め、テレビやラジオ、映画の世界でも売れっ子になった。
 71年には参議院全国区に無所属で立候補して当選。自民党に入党し、沖縄開発庁政務次官も務めた。
 83年には、弟子の真打ち昇進問題をきっかけに一門とともに落語協会を脱退。「立川流家元」として一派を率い、志の輔さん、談春さんらの人気落語家を育てた。
 97年にがんを公表。手術して高座に復帰したが、09年8月末に体調不良から休養を発表。10年4月に再度復帰を果たしたものの、今年4月に当面の休養を発表し、入退院を繰り返しながら闘病を続けていた。








<1965年の著書が復刻>
立川談志の現代落語論.jpg

ひらめき立川談志「現代落語論」(詳細クリック!)


1965年に記された立川談志師匠の著書が復刻。

<内容、目次>
その一 落語の観方聞き方。
噺のおもしろさ。 落語の落げ。 「地口落ち」。 「考え落ち」。 「見立落ち」。 「幽霊落げ」。 落げの演出法。 噺のスター。 笑い三態とギャグ。 ケチはケチなりに、泥棒は泥棒なりに。 間抜けの楽しさ。 寄席のエリート。 講談と落語。 落語のルール。 郷愁と夢。 素朴・正義感・四季。 艶笑落語。 艶物復活。 女性は艶物がお好き。 艶物の演出法。 廓噺について。 色物について。 音曲について。 

その二 真打になるということ。
浅草松竹演芸場。 映画『大平原』に感激。 多摩川園劇場。 少年講談。 寄席通い。 はじめて志ん生を聞く。 三遊亭歌笑の死。 落語は非行化を救う。 みっともないから、ヤメテクレ。 真山恵介さんとの出会い。 小さん師匠の家。 小よし誕生。 ふしきな世界。 前座・二つ目・真打。 前座の修業。 ワリの話。 楽屋帳の話。 落語の題名について。 出番のやりくり。 予備出演ということ。 師匠を真似ること。 バケた林家三平。 イジられる話。 楽屋で博打はご法度。 鯛焼に泣く。 怒鳴られる奴ほどものになる。 初高座。 無言のルール。 噺のケイコ場。 月謝なしに噺を教わる。 十八歳で二つ目になる。 自分の落語をつくりだす。 湯浅喜久治とのこと。 古典落語のセンスとトピック。 妙な現代化はやめよう。 若手落語会。 春風亭橋之助のこと。 若手落語会の崩壊。 若手試演会のこと。 東宝若手勉強会をクビになる。 落語錬成会のこと。 ウエストサイド物語に感動。 アスティアにサインをもらう。 タップダンスに熱をあげる。 噺家とモダンジャズ。 噺家芝居。 大阪へ出演。 石井均と松竹文化演芸場。 梅田の花月。 西条凡児の漫談。 真打の声がかかる。 五代目立川談志の誕生。 オレは真打だ。 

その三 昔の噺家・今の寄席。 
柳亭左楽・桂文治・三遊亭円歌のこと。 謳いあげる春風亭柳好。 落語ライブラリーの計画。 ツバナレと入れかけ。 三河島まつみ亭。 千住の栗友亭・神田の立花亭。 木馬館と麻布十番クラブ。 川崎演芸場のことなど。 噺家に受けない麻雀。 はじめての独演会。 村田英雄さんの浪曲。 「二人のシャンソン歌手と一人の落語家」。 「女は風船そよ風まかせ」。 楽しい夜のショー。 安上り勉強法。 寄席ブームと「談志ひとり会」。 

その四 観客・芸・人気ないしは笑について。 
労音という名のお客。 アートシアターという寄席。 噺家の演出と創造。 古今亭志ん生の芸について。 愛される芸人とは。 人柄と芸のきびしさ。 落語の超越した笑い。 落語の笑いとギャグ。 古典落語は泣いている。 スパゲッティの伴奏。 客席のエチケット。 笑わせない工夫。 いい笑いを教える。 落語はどうなるか。 

その五 わたしの落語論。
新作落語は落語ではない。 上方落語と大阪の寄席。 テレビ落語。 落語家が売れるということーマスコミと落語。 落語一筋は昔のこと。 わたしたちの前にはマスコミがある。 二足の草鞋ははける。 落語は果して大衆的か。 芸の保護と大衆化。 器用でないと生きられない。 貧乏は芸を滅ぼす。 無料でも客は客。 現代の落語家










かわいい落語決定盤 立川談志 ベストCD

<内容>
五貫裁き 昭和57(1982)年6月18日 30周年ひとり会
二階ぞめき 平成元(1989)年10月9日 国立演芸場
権兵衛狸 昭和51(1976)年1月30日 第83回ひとり会
らくだ 昭和47(1972)年3月19日 第51回ひとり会










(*)立川談志 インタビュー( 2010年07月27日)
http://tower.jp/article/feature/67990

立川談志の高座を収めたDVD『立川談志大全』にまつわる話

「芝浜」のこと

──お久し振りです。私は今年になって入院されてる間、DVDの編集をずっとやっていたので、毎日声は聴いていて、いつも家元と一緒にいた様な気がしてますけど。

立川談志 :編集って、切ったり貼ったりするの?

──DVDはそれができないんですよ。絵が飛んでしまいますからね。収録場所がさまざまで、ホールの響きも違います。その響きは生かしつつ、最大公約数でレベルやら声の聞こえ方を平均化するんです。それと、私が録らせていただいたのは、2003年からですから、その頃から、声の調子がその日によって良かったり悪かったりする。それを聴きづらい声にならないように直していくんです。画面の中でもさかんに「ごめんね。こんな声で」みたいなことをおっしゃっている。

立川談志 :今の映像ってのは、どの位置から撮っているわけ?

──一番後ろですね。

立川談志 :すると、この間の「芝浜」も一番後ろから撮って、あのくらいになっているわけだ。それをテレビで観る事もできるわけだ。ホォー。

──私なんか、いつも後ろか横で聴いてますから。正面から見てないんです。あの「芝浜」も今回の映像で初めて観たんです。あの時はヘッドフォンから流れてくる客席の空気に凍りついてました。

立川談志 :そうね。俺も凍りついちゃったけど、客席もそうだったね。

──そうなんですよ!だからアレはノーカットで全部はいっていますよ。枕の導入からね、最初は客席もわりとゆったりとしていたのが、本編に入って、女房の演出がいつもと違うっていうところに来たときに、お客さんが引き込まれていく雰囲気が、私は音だけしか聴いていないんですけども、感じたんですよ。もちろん自分も感じているんですが、それが、客がじーっと聞き入る空気があって。その瞬間に、これはすごいことになったかもしれないって。

立川談志 :(写真家の)橘君もシャッター押せなかったって言っていたけどね。

──そういう雰囲気でしたよ、この「芝浜」は。その空気は、DVDで見る人でもわかると思うんです。
あのシチュエーションを変えたっていうのは、出番前に考えていたんですか?

立川談志 :いやいやもともとね、「芝浜」の原作っていうのは、人情噺みたいで嫌で、女房が亭主のためにやったんだっていうのがみえみえでね。「私のやったことは悪かったかね、悪くないよ」っていっているけど、そのバックには「どうだ」といわんばかりみたいな了見もみえないことはないんでね。それが嫌なんで、全部自然にそうなっちゃったんだという演出には変えていましたけどね。だけどあの時の事を具体的にいうと、女房のほうから「私お酒飲む」って言い出したのは、あの場の感情注入っていうかな、勝手に言い出したんだ。だから落語の神様が降りて来た様だと。

──あと、女房の性格を変えたじゃないですか。かわいいだけの女房じゃなかったですよね。

立川談志 :いや、前の女房はね、かわいいっていうより健気な女房でね。あんまり好きじゃなかったんだよね。

──本来だったら私もこの間の女房の演出のほうが家元が好きなタイプなんじゃないかと。

立川談志 :うん。そうだと思うよ。だってあんなことされたら、普通だったら下手すりゃ、女こしらえるよね。(笑)あんな立派な女じゃたまらないってんでね。

──あれは、もう一度やれといわれてもやりにくいですよね。

立川談志 :出来過ぎただけにもうやりにくいねぇ。それと、ふっと考えてやったことはニ度目にやるともうふっと考えたことでなくなるから、それにもう飽きちゃうわけね。


──町田の「居残り佐平次」は帰っちゃう事件未遂の時のやつなんですが、帰らなくて良かったかと。

立川談志 :あの時は久し振りに帰りたくなったね。でも戻ってあの「居残り」だろ。どうなるかわからないもんだね。ま、「居残り」と同じ全て成り行きって訳。人生成り行き。いや、帰ったことはよくあるね。いろんな理由で。「こんな下手な漫才の後には上がれねえ」って帰っちゃったり。その時は放送ですけどね。その時上がってた奴ってのが「のいる・こいる」なんだ。こないだ「おまえら俺が帰ったの覚えているか?」って聞いたら、「覚えてます」って。あのくらいはギャグになるんだ。それから俺の独演会っていうのはね、俺しかでないんだ。他の人みたいに前座を使わない。俺が行かなきゃ始まらないわけね。北海道放送、札幌でね、遅刻してとっくに定刻を過ぎているの。客席のドア開けてね、俺がね「早く始めろ、このヤロー!」って言ったんだ。周りは驚きやがってね。(笑)

──そういうの、いいサービスですね。(笑)いや、サービスかな?(笑)

立川談志 :ずいぶん、帰っちゃったな。三越落語会ってのがあってね、前のが延びて随分遅れちゃったから、師匠の前で休憩とりたいんです、っていうから、嫌だ、俺は早く上がりたいし、客の食事を遅らせりゃあいいじゃないかって。聞きたくなきゃ落語なんておっぱらかしていくだろうし、そんなもん嫌だって言ったら、なんとかしてやってくれっていうし、嫌だっていうんで、着物をたたみはじめたんだ。そうしたら三遊亭圓遊師匠(先代)が驚いてね、芸人のくせに頼まれた仕事を平気で放り出して帰っちゃうなんて、初めてみたらしい。もっとも、この人は幇間持ちもやっていたせいで、余計驚いたのかもしれないけどね。その後で、柳家小さん師匠がここに出ることになっていたのだけど、ダメになったので、代わりに談志を出させますといったら、向こうが「頼むからあの人だけは勘弁してくれ」って。「お前、断られちゃったよ」って小さん師匠に言われたけどね(笑)。俺の代わりに師匠が行ったこともあったね。粋なもんだろって言ったんだよ、鈴本に。弟子の代わりに師匠が来るなんてのはね。そうしたらね、「そうはいうけどね、あなたね。林家三平さんが休んで、橘家円蔵さん(先代)が来るのは困ります」って。(笑)そりゃあ、そうだよね。師匠が売れてればね。(笑)
シャレで俺の代わりに、今の里う馬、前座の談十郎をおくったんだよ、二つ目になってたかな。いいでしょう。師匠の代わりに前座が深いところに上るなんていうのはって言ったら、冗談じゃないって鈴本が文句いってたよ。シャレにならないって。なるだろ、って言ったら我々の世界で「シャレがきつすぎる」ってヤツね。「シャレがきついよ」って。

──小さん師匠が行くときって、快く行ってくれたわけですか?

立川談志 :そうだね。親子関係みたいなもんだったんだよ。俺が泊まると、ふとんの四隅を押さえてくれるような人。だからなんでも言えた。喧嘩なんて年中だよ。師匠に平気で小言言っちゃうしね、「うるせえや、どうのこうのって」「うるさくねえや」。でね、どっちが受けるの受けないのとかでね、「じゃあ二人会やろう」って。「俺と二人会やったら、師匠やる前に客は全員帰っちゃうよ」って。讒謗だよね。(笑)「うるせえ、馬鹿野郎」って。流石にね。俺のことなぐってね。なぐるったって、ちょいと頭はたくくらいですけどね。そのくらいの間柄だからね。何でも言えたしね。何でも言えるような状況を俺が作ったつもりでいたわけよ。

──師匠は、自分でやったものが残るというのはどう考えているんですか?

立川談志 :あのね、随分前にね。『談志落語集』を出さないかと。俺、嫌だったんだよ。そしたら向こうが、「若い頃はこんなんだったなって思い出にもなりますよ」、って言ってくれたんだけど、なんか俺嫌だったんだね。理由がない訳がない。なんでも物事には理由がありますから。きっと、あんまり青臭くて下手なんで、後になってみっともないと思ったのでしょうね。今考えてみれば、その頃録るなんて珍しい例ですから、録っておけばよかったな、って思います。

──多分、家元が最初に出したのって、ソノシートで「らくだ」と「源平」でしょうね。

立川談志 :そうでしょうね。あれはマネージャーかなんかがね、俺が嫌がっているのに、平気で出しちゃった。向こうは向こうなりにいいと思ったんでしょう。俺は怒って、こんなもん、出しやがって、ていうのはありましたけどね。

──今の若手の人にもこだわって嫌だっていう人がいるんだけどね、やっぱり出しておいたほうがいいと思いませんか?

立川談志 :思う。

──その時じゃなければできないっていうのあるわけだし、年を重ねていくうちに、芸風が変わってきたって。あれはその時のものじゃないですか。

立川談志 :そうだと思うね。

──家元は結構、ひとり会もテープを残していたっていうのもありますし、まだ残っているほうですよね。歴史的にずっと。昭和41年からひとり会始めているじゃないですか。そこからのものは沢山残っているし、今だって録っておけっていうんで、どこのものも回しているわけだし。途中から私が入って録っているし。そういう意味では軌跡が、集大成はできますよ。30年代は放送局にぼちぼち残っているし。我々収集家の所にもまだまだ談志になりたての頃や、昭和36年、37年の小ゑん時代の音があるわけだし。面白いですよね、どう変わってくるのかっていうね。

立川談志 :話は違うんですがね。落語の収集家のところに、ある時屑屋みたいのが来てね、なんかもってきたらしいんだよ。その中にね、今で言うキウイみたいな、今だから名前が出たからいいようなもんの、そこまでいかないようなセコな噺家だとか、何べんも何べんも同じことばかりやっているって馬鹿にしているような漫才ね、そんなテープを安く山のようにガラクタで持って来たんだってさ。「今思えば買っておけばよかった」ってそいつがそう言っていたけどね。それと同じように、出しておけばよかった、っていう部分もあります。

──今度のDVDに関してはいかがですか。

立川談志 :まあ、出したいって竹書房が言うんだし、俺の回りには俺様を良くわかってくれる人がいてくれて、ま、あんたとか貞やん(川戸貞吉氏)とか、吉川さんとか、竹書房も一緒。みんながいいって言うんだから内容は信用してる。大体俺様の高座はそれがドキュメントだって言う事でしょ。駄目なものもドキュメントだって、酷いよねそりゃ。そういうの入って無いだろ。

──無い無い。それは大丈夫です。

  (インタビュー終わり)



立川談志.jpg

晴れ談志大全 (上) DVD-BOX 立川談志 古典落語ライブ 2001~2007(詳細クリック!)


若き日より工夫を凝らしてきた十八番に加え、ライブ映像初登場となる「子別れ(下)」「風呂敷」「青龍刀権次」等のネタ下ろし演目、絶品の伝説を作り上げた「居残り佐平次」、さらに“芸術の神(ミューズ)が舞い降りた”と評される2007年12月18日の「芝濱」までもを網羅した立川談志21世紀版スーパーベストDVD
<演目>
第一巻:二階ぞめき、疝気の虫、exclamation包丁
第二巻:粗忽長屋、exclamation夢金、文七元結
第三巻:exclamation青龍刀権次、exclamation小言幸兵衛、exclamation子別れ(下)
第四巻:富久、exclamation首提灯、exclamation五貫裁き
第五巻:二人旅〜万金丹、exclamation慶安太平記、紺屋高尾
第六巻:へっつい幽霊、唖の釣、exclamation山屋
第七巻:木乃伊取り、exclamation浮世床〜女給の文、黄金餅
第八巻:鼠穴、exclamationかぼちゃ屋、exclamation死神
第九巻:つるつる、権助提灯、居残り佐平次
第十巻:らくだ、exclamation風呂敷、芝濱

exclamationは初映像化演目)
















立川談志 掲示板


posted by 落語 at 18:46| 立川談志 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月03日

松本人志、桂枝雀らの芸について落語を語る

TV「松本人志 大文化祭」(NHK BSプレミアム)
http://www.nhk.or.jp/matsumoto/special/
2011年11月5日(土)PM3:00〜PM11:30 8時間を超える単独・長時間特番が放送です。

位置情報「松本人志、落語を語る」
上方落語の至宝、桂枝雀の高座の映像を交えつつ、日本の伝統的な笑いに精通している松本が、桂枝雀らの芸について、語り尽くします。










ゲーム第388回 松本人志の放送室 落語はすごい
松本:僕も、あのう、枝雀さんのDVDをもう全部買って。
高須:うん。それ、だからなんで?それ、理由は?
松本:なんでやろうなあ?
高須:そこやんか。山崎じゃない言うてるけど、それなんで枝雀さんの、
松本:違うねん。俺はな、やっぱりな、もう昔に立ち返ってんねん。完全に。
高須:うん。うん。うん。うん。
松本:もうやっぱり、そっちから。もう、今、新しくな、
高須:うん。
松本:もう家で、これ、ほんとごめんなさいね、
高須:うん。
松本:テレビ観てないんですよ。
高須:おー。
松本:あの、チェックしとかなあかんのは、観てますよ。一応、録画して。
高須:ああ、もちろんね。ああ、そうね。
松本:でも基本的に、もうなんもなく家でテレビを垂れ流しするってことがもうなくなって。
高須:うん。うん。うん。うん。うん。
松本:もう、そんなやったらもう、僕、前も言うたと思いますけど「刑事コロンボ」観たり、
高須:うん。うん。
松本:もう、なんか昔の、1回観て、
高須:うん。
松本:なんとなく、ちょっと記憶に残ってる映画をもう1回観てみたり。
高須:あれ、どんなやったっけな?うん。うん。うん。うん。わかりますよ。
松本:うん。
高須:うん。
松本:その一環として、枝雀さんもそうなんですよ。
高須:うん。うん。え、枝雀さん、昔聞いてたの?
松本:ああ、僕、枝雀寄席はもう、もう毎回観てましたよ。
高須:ああ、そうですか。
松本:ええ。ええ。
高須:そんなに枝雀さんのやつ、
松本:枝雀寄席はね。
高須:うん。うん。まあ、でも、
松本:ええ。ほんで、今、もうDVDで。で、まあCDもほらTSUTAYAに置いてるんで、
高須:うん。
松本:ま、借りたりもして、
高須:うん。うん。
松本:みながら。どっちが、DVDがええのか、あの、CDがええのか。まあでも俺は、枝雀さんはDVDの方がええような気がするなあ。
高須:うん。枝雀さんにおいては、DVDのがええかもしれんね。
松本:うん。うん。














<天才落語家「桂 枝雀」>
1999年に急逝した上方落語界を代表する落語家
桂枝雀.jpg

ぴかぴか(新しい)桂 枝雀「代書」と「寝床」 [DVD]












イベント 素敵な情報 画像 掲示板 BBS 全国各地のイベント
http://eventinfo.dtiblog.com/


松本人志、桂枝雀らの芸について落語を語る
ラベル:桂枝雀
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2011年09月05日

ディープピープル 桂三枝 春風亭昇太 立川談春 落語家 掲示板

TV「ディープピープル 落語家」
http://www.nhk.or.jp/deeppeople/log/case110912/index.html
2011年(平成23年)9月12日(月)PM10:00〜 NHK総合にて放送です。
出演:桂三枝春風亭昇太、立川談春
脚本・演出・出演のすべてをこなし、たった一人で大勢の観客と対峙する落語家の笑いを生み出す工夫とは? 観客を引きつける導入話「マクラ」へのこだわり、世相・客層・その日の寄席の流れを考慮したネタの絞り込み、観客とイメージを共有するための演出法、自分の落語を生み出す極意など、奥深き世界を徹底的に語り尽くす。

落語家の桂三枝と春風亭昇太と立川談春.jpg



かわいい桂三枝 創作落語 自撰・特撰・三四撰 [DVD]


かわいい春風亭昇太 十八番シリーズ-動- [DVD]


かわいい立川談春 来年3月15日











いい気分(温泉)注目の話題
http://googletopic.dtiblog.com/


いい気分(温泉)団塊の世代 掲示板 団塊世代 BBS
http://dankaisyowa.seesaa.net/










<客室に露天風呂がある温泉宿>


posted by 落語 at 09:05| 桂三枝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月09日

林家しん平が監督の映画「落語物語」

映画「落語物語」
http://rakugomonogatari.jp/
落語家、林家しん平が自らメガホンを取った映画が、2011年(平成23年)3月12日(土)よりロードショーです。
キャストは、ピエール瀧、田畑智子、石橋杏奈、柳家わさび、柳家権太楼、柳家喬太郎、春風亭小朝、隅田川馬石、春風亭ぽっぽ、三遊亭時松、古今亭志ん橋、ほか。




本林家しん平「落語物語」



<昭和と平成、大ネタ聴きくらべ>
落語ファン倶楽部.jpg

ひらめき「落語ファン倶楽部 Vol.12 (CD付)」
『妾馬』    立川志の輔  三遊亭圓生
『夢金』    立川談春   古今亭志ん朝
『文七元結』  柳家さん喬  古今亭志ん輔
『鰍沢』    柳家三三   鰍沢に生きる伝説
『芝浜』    五街道雲助  立川志らく
『百年目』   桂米團治   三遊亭圓生
『愛宕山』   春風亭昇太  桂枝雀
『双蝶々』   五街道雲助  柳家喬太郎
『二番煎じ』  瀧川鯉昇   柳亭市馬
『算段の平兵衛』 月亭八方   桂文珍
『立ち切れ線香』 笑福亭鶴瓶  桂あやめ
『三枚起請』  柳家さん喬  桂米團治
『酢豆腐』   柳家小満ん  古今亭志ん朝
『船徳』    瀧川鯉昇   桃月庵白酒
『淀五郎』   春風亭一朝  三遊亭白鳥
『笠碁』    金原亭馬生  橘家文左衛門
『井戸の茶碗』 春風亭小柳枝 柳家喬太郎
『鼠穴』    柳家小三治  入船亭扇遊




サーチ(調べる)あなたの好きな落語家(噺家)は?








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2011年02月13日

天才落語家、桂枝雀さんの映像による落語会「枝雀カムバック」

イベント「枝雀カムバック」(大阪市北区)
http://www.beicho.co.jp/
12年前に亡くなった天才落語家、桂枝雀さんの映像による落語会が、2011年(平成23年)2月28日(月)〜3月2日(水)、サンケイホールブリーゼにて開催です。


<桂枝雀(かつら しじゃく)爆笑落語>
桂枝雀.jpg

[emoji:e-75]桂枝雀「代書」,「寝床」 [DVD]










本CDつきマガジン 落語 昭和の名人 完結編(小学館)
http://www.shogakukan.co.jp/pr/rakugo2011/
創刊号は昭和から平成にかけて、日本中を笑いの渦に巻き込んだ「爆笑王」こと、2代目桂枝雀。

本サライ 3月号(2011年2月10日発売)
特別企画:爆笑、爆笑、また爆笑。二代目桂枝雀
たゆまぬ稽古──枝雀の軌跡
落語家・春風亭小朝が語る枝雀
作家・早坂暁が語る枝雀







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ラベル:桂枝雀
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2010年08月31日

らくご×情熱大陸 立川談志 立川志の輔 立川談春 桂米團治

イベント「らくご×情熱大陸」
http://www.mbs.jp/jounetsu/rakugo/
ドキュメンタリー番組「情熱大陸」がとりあげた落語家とゲストによるイベントが開催です。

東京公演は、赤坂ACTシアターにて下記日程で開催です。
2010年9月3日(金)、林家正蔵、立川志の輔。 ゲストは、葉加瀬太郎
2010年9月4日(土)、桂米團治、立川談春、柳家花緑。 ゲストは、斉藤和義
2010年9月5日(日)、立川談志。 ゲストは、爆笑問題

大阪公演は、シアターBRAVAにて下記日程で開催です。
2010年9月13日(月)、春風亭昇太、立川志の輔。 ゲストは、西村由紀江
2010年9月14日(火)、桂米團治、立川談春、柳家花緑。 ゲストは、トータス松本









立川談志.jpg

ぴかぴか(新しい)立川談志 古典落語ライブ
落語400年の至宝・立川談志の最円熟期とも言える2001年から2007までの記録映像











桂枝雀.jpg

ぴかぴか(新しい)桂枝雀 落語大全第一集
1999年4月に急逝した上方落語界を代表する落語家・桂枝雀の偉業







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